報道発表

日米外相電話会談について

平成19年6月21日

 麻生外務大臣は、21日午前9時過ぎより約10分間、先方の発意によりライス国務長官との間で電話会談を行ったところ、概要以下のとおり。

  1. ライス長官より、ヒル次官補が六者会合につき議論するため平壌を短期間訪問することになった旨の説明があった。

    麻生大臣から事前説明に対し謝意を表明するとともに、今次訪問に際しては北朝鮮に対し、(1)我が国は日朝平壌宣言に則り日朝国交正常化を実現する用意があること、(2)北朝鮮が拉致問題を含む日朝関係に正面から取り組むことを期待していること等を働きかけるよう要請した。

    これに対し、ライス長官より、ヒル次官補は間違いなく日朝関係についても提起する、ヒル次官補は帰路日本に立ち寄り訪朝結果につき説明する予定である旨の発言があった。

  2. 麻生大臣より、7月末に期限切れとなるイラク特措法を2年延長する改正法が20日に国会で成立した旨述べたところ、先方より謝意が表された。また、先般のハイリゲンダムのG8サミットにおいては、気候変動や北朝鮮問題などに関して日米の連携が成功したことについて一致をみた。

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