報道発表

浅野外務副大臣とアトマル・アフガニスタン教育大臣の会談

平成19年6月1日

(写真)

 6月1日(金曜日)、午後3時15分より約30分間、浅野勝人外務副大臣はハニフ・アトマル・アフガニスタン教育大臣と会談したところ、概要以下のとおり。

1.浅野副大臣から、「教育がしっかりしている国は発展していく。アトマル大臣(38才)のように若い大臣が教育分野をリードしているアフガニスタンの将来は良くなるだろう。アトマル大臣の役割は重要である。」と述べたのに対し、アトマル教育大臣から以下のとおり述べた。

(1)亡くなられた松岡農林水産大臣に対してアフガニスタン政府、国民を代表してお悔やみを申し上げる。

(2)教育分野への支援を含め日本からのこれまでの寛大な支援に対し感謝する。

(3)アフガニスタンでは教育へのアクセスと質の向上が課題となっている。子供の就学数は約600万人となったが依然半分以上の子供が就学出来ていない。また、教師の数は7倍以上に増加したが、依然約8割が資格を有しないで教えている。

(4)教育の発展はアフガニスタンの治安改善、国境管理、麻薬対策にとっても重要であり、地域の安定にも資する。アフガン国民は自分たちの力で発展したいとの熱意を有している。日本もその熱意を支えて欲しい。

2.これに対し、浅野副大臣から「日本はアフガン国民の自助努力を今後も支援していく。現場の要求を真剣に受け止めて出来るだけ努力していきたい。今日はアトマル大臣から教育にかける真剣な思いを聞けて良かった。これからのアフガニスタン支援に活かしていきたい」旨述べた。

 

このページのトップへ戻る
目次へ戻る