報道発表

国後島北方水域におけるロシア当局による日本漁船の「拿捕」(引取り結果)

平成19年12月27日
  1. 13日にロシア国境警備局所属の警備艇により「拿捕」された羅臼漁業協同組合所属の漁船4隻の乗組員のうち6名(3隻の船長及び「第三十一豊佑丸」の乗組員1名を除く)については、27日16時25分、色丹島斜古丹(しゃこたん)沖の洋上で、大澤外務省欧州局ロシア課事務官が現地「国境警備隊」の代表者より引渡しを受けた。
  2. これら乗組員を乗せた北海道庁所属の漁業取締船「海王丸」は、同日20時45分頃、根室港に到着する予定である。
  3. なお、残る4名の乗組員及び船体4隻については、これまでの累次にわたる日本側の求めにもかかわらず、また、本日、大澤ロシア課事務官から現地「国境警備隊」の代表者に対し求めたにもかかわらず、残念ながら今回は解放は実現しなかった。政府としては、今回解放されなかった乗組員及び船体の一日も早い解放を引き続き求めていく。
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