報道発表

モーリタニア・イスラム共和国に対する無償資金協力(食糧援助)に関する書簡の交換について

平成19年11月27日
  1. 我が国政府は、モーリタニア・イスラム共和国に対する「食糧援助」として、4億8,000万円の無償資金協力を行うこととし、このための書簡の交換が、11月27日(火曜日)(現地時間、同日)、セネガルの首都ダカールにおいて、我が方齊藤隆志駐モーリタニア・イスラム共和国大使(セネガルにて兼轄)と先方モハメド・ヴァル・ウルド・ベラル在セネガル・モーリタニア大使(Mr. Mohamed Vall OULD BELLAL, Ambassadeur de la Republique Islamique de Mauritanie en Republique du Senegal)との間で行われた。
  2. モーリタニアは、西アフリカの乾燥したサヘル地域に位置し、国土の95%が砂漠又は半砂漠という地理的状況から、農牧畜民は干ばつの影響を受けやすく、過去5年間に亘り、干ばつ、砂漠バッタ被害、洪水等の自然災害を繰り返し、食糧危機が発生している。本年も、昨年の降雨不足に起因する干ばつの結果、農業生産の大幅な減少と牧草の生育不良が発生し、同国は深刻な食糧危機に陥っており、国民の100万人以上が食糧不足の影響を受けているとして、国際社会に対して緊急食糧援助を呼びかけている。
    このような状況の下、我が国は同国からの要請に基づき食糧援助を実施するものである。

(参考) モーリタニアは西アフリカ地域に位置し、総人口が320万人(2007年)で、一人あたりのGNI(国民総所得)が740米ドル(2006年)の低所得国(世銀ランク)である

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