報道発表

バングラデシュ人民共和国におけるサイクロン被害に対する緊急無償資金協力について

平成19年11月22日
  1. 1. 我が国政府は、11月15日(木曜日)、バングラデシュ南部に上陸した大型サイクロンにより被害を受けた被災民支援のため、国連世界食糧計画(WFP)、国連児童基金(UNICEF)及び世界保健機関(WHO)を通じ、総額約4億2,600万円(約367万ドル)の緊急無償資金協力を実施することを決定した。
  2. 我が国としては、今回の災害によりもたらされた甚大な被害及び我が国とバングラデシュとの友好関係に鑑み、緊急無償資金協力を行うこととしたものである。
  3. 我が国は、今回の決定に先立ち、19日(月)に約3500万円相当の緊急援助物資(テント、プラスチックシート、毛布、簡易水槽、浄水器、ポリタンク、発電機、スリーピングマット)の供与を決定している。
  4. (参考)

    1.災害の発生 

      11月15日夜、バングラデシュ南部に上陸した大型サイクロン「SIDR」(シンハラ語で「目」を意味する)はバングラデシュを縦断し、翌16日朝、インド北東部に抜け、南部沿岸部を中心に甚大な被害をもたらした。

    2. 被災状況 (11月20日午後6時バングラデシュ政府発表:日本時間午後3時)

      (1)  犠牲者数  :2,837名

      (2)  行方不明者数:2,176名

      (3)  被災県   :南西部の28県 (全国64県のうち)

      (4)  被災世帯数:約132万世帯

      (5)  被災人数 :約549万人

      (6)  被災家屋数:約45万8千軒(全壊)、約66万5千軒(部分倒壊)

 

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