報道発表

申珏秀(シン・ガクス)駐日韓国大使による岸田外務大臣表敬

平成25年1月30日

 本30日午前9時45分から約20分間,岸田文雄外務大臣は,申珏秀(シン・ガクス)駐日韓国大使の表敬を受けたところ,概要は以下のとおりです。

  1.  冒頭,岸田外務大臣から,日韓両国は,民主主義,市場経済等の基本的な価値と利益を共有する重要な隣国同士であり,時に困難な問題が生じる場合があるが,大局的な観点から,日韓関係をマネージし,前向きな協力案件を育てたい,未来志向で重層的な日韓関係のために共に努力していきたい旨述べました。これに対して,申大使からは,先般,アルジェリアで尊い人命が奪われたことにつき哀悼の意が表されるとともに,日韓間で今後も様々なレベルでの意思疎通を図り,日韓関係を更に発展させたい旨発言がありました。
  2.  北朝鮮問題に関し,岸田外務大臣から,昨2012年12月の北朝鮮のミサイル発射後の制裁を強化する国連安保理決議が採択されたことも踏まえ,日韓で国連安保理の場も含め引き続き緊密に連携し,北朝鮮が更なる挑発行為を行わないよう強く求めていく必要がある旨述べ,申大使は,韓国政府としても,日韓,日韓米の間で引き続き緊密な連携を維持していきたい旨述べました。また,岸田大臣から,拉致問題の解決のための理解と協力を求め,申大使から同意を得ました。
  3.  日韓双方は,緊密に意思疎通を行い,両国関係強化のために協力していくことで意見が一致しました。
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