報道発表

城内政務官とウールド・カブリア・アルジェリア内務・地方自治大臣との会談

平成25年1月23日

アルジェリアにおける邦人拘束事件に関し,22日23時50分(現地時間22日15時50分)から,現地出張中の城内実外務大臣政務官はウールド・カブリア内務・地方自治大臣と会談したところ,概要以下のとおりです。

  1.  城内政務官から,アルジェリアにおける日本人を含む外国人の拘束事件に対し,テロは断じて許容しない,今回の事件は極めて卑劣なものであり,断固として非難すべきものである旨改めて強調するとともに,我が国としては,人命の安全確保が第一であるとして,安倍総理がセラル・アルジェリア首相に要請を行うなどあらゆる努力をしてきたにもかかわらず,結果的にこのように尊い人命が奪われたことは残念である旨述べました。
  2.  また,城内政務官から,以下の諸点につきアルジェリア政府の協力を要請しました。
  3. (1)残る3名の日本人の安否確認
    (2)23日朝(現地時間)到着予定の政府専用機による,無事が確認された日本人7名の方々の帰国と犠牲になられた日本人7名のご遺体の搬送
    (3)遺留品の回収
    (4)事件の全容,特に日本人犠牲者の亡くなられた状況についての情報提供
    (5)アルジェリアで活動中の我が国企業関係者及び在留邦人の安全確保
  4.  これに対し,ウールド・カブリア大臣からは,今般の邦人の方々の犠牲に哀悼の意が表されるとともに,今回の事態への対応に際してのアルジェリア政府の考え方につき説明がありました。その上で,我が国からの要請に対しては可能な限りの支援を行っていきたい旨が述べられました。
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