報道発表

ジャブリール・リビア社会大臣による浜田外務大臣政務官への表敬

平成24年9月21日
(写真)ジャブリール・リビア社会大臣による浜田外務大臣政務官への表敬


 9月20日(木曜日),浜田和幸外務大臣政務官は,国際協力機構(JICA)による「義肢リハビリテーション・マネージメント研修」に参加するため来日中のマブルーカ・ジャブリール・リビア社会大臣(Ms. Mabroka Sheriff Jabril Maidani, Minister of Social Affairs)他研修生代表1名の表敬を受けたところ,概要は以下のとおりです。

  1. 浜田政務官は,ジャブリール社会大臣他12名のリビアからの研修生の来日を歓迎するとともに,義手・義足分野の他にも,様々な分野において,引き続き我が国の知見や技術を活用しながら,新生リビアの国造りや人材育成を支援し,日リビア関係の更なる強化に尽力していく旨述べました。また,最近の状況を踏まえ,リビア政府が,治安に対する不安の払拭に一層努力することを強く望む旨述べました。
  2. ジャブリール社会大臣は,昨年のリビアにおける戦闘で負傷したリビア国民への支援として,義手・義足分野で先進的な技術を有する我が国において本研修が実施されたことについての謝意を示すとともに,幅広い分野での協力の推進が,日リビア関係の一層の強化につながるものと確信している旨述べました。また,7月の制憲議会選挙を経て,近く組閣される予定の移行政府内閣においては,治安状況を始めとするリビアの諸問題に対して,より一層の改善が図られる旨述べました。

(参考1)「リビア 義肢リハビリテーション・マネジメント研修」は,リビアから我が国への支援要請を受け,9月18日から26日までの間,社会大臣を始めとする13名のリビアからの研修生を対象として実施。今後も,2件の義手・義足分野での研修をはじめとし,研修電子政府推進や保健人材育成などのための技術協力(本邦研修)が予定されている。

(参考2)リビアでは,本年7月7日,カダフィ政権崩壊後リビア国内で行われる初の全国規模での選挙となる,制憲議会選挙が実施された。8月9日,制憲議会議長にマガリーブ氏が,9月12日,移行政府首相にシャグール氏が選出され,9月26日までに移行政府内閣が組閣される見通し。その後,憲法制定を行い,総選挙を経た国民議会が,憲法に従って新政府を樹立する予定。

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