報道発表

山根外務副大臣とヘイノネン・フィンランド首相府長官の会談

平成24年9月5日
(写真)山根外務副大臣とヘイノネン・フィンランド首相府長官の会談


 本5日(水曜日)午前11時から約30分間,山根隆治外務副大臣は,外務省の招へいで来日中のオッリ=ペッカ・ヘイノネン・フィンランド首相府長官(Mr. Olli-Pekka HEINONEN, State Secetary, Prime Minister’s Office)と,二国間関係,欧州債務危機等につき会談したところ,概要は以下のとおりです。

  1. 冒頭,山根副大臣はヘイノネン長官の来日を歓迎し,ヘイノネン長官は日本の震災からの復興に敬意を表明しました。山根副大臣は,両国共通の課題である高齢化社会,エネルギー政策に関する我が国の議論を説明し,これに対しヘイノネン長官から,フィンランドが日本から学べることは多く,これらの分野での協力関係を今後も深化させたい旨述べました。
  2. 山根副大臣から,EUの日本産品に対する輸入規制に関して,科学的データに基づいた品目別の規制への協力を要請した他,2020年のオリンピック・パラリンピックに東京が立候補している旨紹介しました。また,欧州債務危機に関し我が国の欧州金融安定ファシリティ(EFSF)債の購入や国際通貨基金(IMF)資金基盤強化への貢献表明等の支援を説明した上で,欧州経済情勢の安定化を期待する旨述べました。
  3. ヘイノネン長官より,日EU経済連携協定(EPA)の早期交渉開始に強い支持が表明されたのに対し,山根副大臣は謝意を述べるとともに,北極評議会における我が国のオブザーバー資格申請に対するフィンランドの支持についても感謝する旨述べました。
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