報道発表

南スーダン共和国に流入したスーダン人難民に対する緊急無償資金協力

平成24年7月13日
  1. 本13日(金曜日),我が国政府は,スーダン南部における人道状況の悪化により南スーダンに流入したスーダン人難民への支援のため,204万ドルの緊急無償資金協力を行うことを決定しました。
  2. 現在,南スーダンに流入する難民が急増しているため,難民キャンプの衛生状況等が悪化しており,人道支援の需要が拡大しています。
  3. 我が国としては,国連難民高等弁務官事務所(UNHCR)と協力しながら,医療・水・衛生の分野において早急に支援を実施する予定です。

【参考】経緯等
 2011年6月以降,スーダン南部の南コルドファン州及び青ナイル州において,スーダン国軍(SAF)とスーダン人民解放運動北部勢力(SPLM-N)との間で衝突が発生。このような衝突等の影響を受け,両州の人道状況が悪化し,大量の難民が南スーダン(ユニティ州及び上ナイル州)に流入。国連によれば,2012年以降,スーダン両州における人道状況の悪化に伴い,南スーダンに流入する難民数は急増し,7月,難民数は17万5千人に達した。さらに,2012年末までに,難民数は23万5千人にまで増加すると予測されている。

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