報道発表

日・ニジェール外相会談

平成24年7月4日
(写真)日・ニジェール外相会談-1 (写真)日・ニジェール外相会談-2




 本4日(水曜日)午後2時20分頃から約20分間,玄葉光一郎外務大臣は,「世界防災閣僚級会議in東北」への出席のために来日中のモハメド・バズム・ニジェール共和国国務大臣兼外務・協力・アフリカ統合・在外ニジェール人大臣(S.E.M.MOHAMED Bazoum, Ministre d’Etat, Ministre des Affaires Etrangeres, de la Cooperation, de l’Integration Africaine et des Nigeriens a l’Exterieur)と会談を行ったところ,概要は以下のとおりです。

  1. 冒頭
     玄葉大臣から,「世界防災閣僚会議in東北」へのバズム外相の出席に謝意を表明しつつ,ニジェールからの我が国に対する40年以上に及ぶ安定したウラン供給に代表される,良好な日・ニジェール二国間関係について言及し,さらなる関係強化のためにも治安の改善が重要であることを強調しました。
  2. 二国間関係
     玄葉大臣から,来年6月に横浜にて開催される,第5回アフリカ開発会議(TICAD Ⅴ)へのニジェールの協力を要請したのに対し,バズム外相よりTICADプロセスへの期待と協力姿勢が示されました。
     また両大臣は,ニジェールを含むサヘル地域における干ばつ,政情不安,マリ北部でのイスラム過激派の伸張といった複合的な問題による人道状況の急速な悪化に対する懸念を表明し,国際社会と協力してこの問題に取り組む必要性を確認し,バズム外相から,日本へも支援を要請しました。
  3. 経済協力
     玄葉大臣から,我が国のニジェールに対する支援状況につき説明し,バズム外相からは,日本の長年に亘るニジェールに対する経済協力に対して謝意表明がありました。
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