報道発表

野口元郎クメール・ルージュ裁判最高審判事の中野外務大臣政務官表敬

平成24年6月15日
(写真)野口元郎クメール・ルージュ裁判最高審判事の中野外務大臣政務官表敬-1 (写真)野口元郎クメール・ルージュ裁判最高審判事の中野外務大臣政務官表敬-2




 本15日(金曜日)午後3時35分から約15分間,中野譲外務大臣政務官は,クメール・ルージュ裁判の最高審判事を来月退任する野口元郎(のぐち・もとお)判事の表敬を受けたところ,概要は以下のとおりです。

  1. 中野政務官は,カンボジア国民が過去を清算して未来に向けて歩む上でクメール・ルージュ裁判は重要であり,これまで野口氏が最高審判事として貢献したカン・ゲック・イアウ(Kaing Guek Eav)(通称ドゥイッ(Duch))氏に対する最高審判決(無期禁固刑)は,その象徴として大きな意義があったと述べるとともに,6年間に及び野口判事が本件特別法廷に貢献してきたことは,同国における司法分野の人材育成や法の支配の推進にも資するものとして高く評価する旨述べました。
  2. これに対し,野口判事から,これまでの日本政府の支援に謝意が述べられるとともに,最高審判決による事実関係の確定は,カンボジア国民の対話の基礎であり,正義の実現と国民和解に向けて貢献できたと考える旨述べました。また,今後のカンボジアの発展への期待を表明しました。
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