報道発表

東ティモール大統領選挙決選投票への我が国選挙監視要員の参加

平成24年4月13日
  1. 我が国政府は,4月16日(月曜日)に予定される東ティモール大統領選挙決選投票の公正な実施を支援するため,花田吉隆駐東ティモール大使を始めとする在東ティモール大使館員4名を国際選挙監視活動に参加させることとしました。
  2. 東ティモール大統領選挙は,3月17日(土曜日)に平和裡に行われましたが,いずれの候補も有効投票総数の過半数を獲得できず,上位2名であるフランシスコ・グテレス(ルオロ)フレテリン党首及びジョゼ・マリア・デ・ヴァスコンセロス(ルアク)前国軍司令官による決選投票が行われることとなったことから,我が国政府としては,第一回投票に引き続き,選挙監視活動に参加することを決定しました。
  3. 我が国は,今回の大統領選挙決選投票が公正かつ円滑に行われることを通じて,東ティモールの安定と民主化が進展し,ひいてはアジア太平洋地域の平和と安定にも寄与することを強く期待します。

【参考1】我が国の東ティモールへの選挙監視団派遣歴(( )内は参加した監視員の人数)
2002年4月 大統領選挙(8名)
2007年4月 大統領選挙(14名)
     5月 大統領選挙決選投票(8名)
     6月 国民議会選挙(14名)
2012年3月 大統領選挙(13名)

【参考2】東ティモール大統領選挙
 大統領の任期は5年であり,現職のラモス=ホルタ大統領の任期は本年5月まで。3月17日(土曜日)の大統領選挙には,現職のラモス=ホルタ大統領のほか,ヴァスコンセロス(ルアク)前国軍司令官,ラサマ国会議長,グテレス(ルオロ)フレテリン党首など計12名の候補者が立候補。しかし,過半数の得票を得た候補がいなかったため,4月16日(月曜日)に上位2名による決選投票が実施されることとなった。

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