報道発表

ガンビアに対する無償資金協力「食糧援助」に関する書簡の交換

平成24年12月19日
  1.  12月18日(現地時間同日),セネガル共和国の首都ダカール市において,我が方深田博史駐ガンビア大使(セネガルにて兼轄)と先方アミナタ・ドラメ在セネガル・ガンビア高等弁務官事務所臨時代理大使(Mrs. Aminata Drammeh Charge d'Affaires a.i. of the High Commission of the Republic of The Gambia to the Republic of the Senegal)との間で,3億1,000万円の無償資金協力「食糧援助」に関する書簡の交換が行われました。
  2.  この協力は,ガンビアの深刻な食糧不足の緩和のため,同国民の主要な食糧である米と小麦粉の調達に必要な資金を供与するものです。ガンビアでは近年頻発している干ばつの影響を受けて農業生産性が低下していることに加え,雨季の遅れにより降水量が不足し,食糧不足が深刻化しています。この協力により食糧不足が緩和され,同国の貧困削減に寄与することが期待されます。
  3.  我が国は,2008年5 月の第4回アフリカ開発会議(TICAD IV)において,アフリカ諸国の農業・食料分野における取組みへの協力を強化することを表明しており,この協力はこれを具体化するものです。

 (参考)ガンビア共和国はアフリカの西部に位置し,セネガルに囲まれたた国土を持つ。面積は11,300平方キロメートル,人口は約180万人 (2011年:UNFPA),人口1人当たりのGNI(国民総所得)は約610米ドル(2011年:世銀)。

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