報道発表

アフガニスタンに対する国際連合児童基金(ユニセフ)を通じた無償資金協力「小児感染症予防計画」に関する書簡の交換

平成24年12月12日
  1.  12月11日(現地時間同日),アフガニスタン・イスラム共和国の首都カブールにおいて,我が方髙橋博史駐アフガニスタン大使と先方ピーター・クローリー・ユニセフ・アフガニスタン事務所代表(Mr. Peter Crowley, Representative, United Nations Children's Fund Afghanistan Country Office)との間で,10億6,400万円の一般プロジェクト無償資金協力「小児感染症予防計画」(The Project for Infectious Diseases Prevention for Children)に関する交換公文の署名式が行われました。
  2.  アフガニスタンの基本的保健指標は,開発途上国の中でも劣悪で,特に乳幼児死亡率及び妊産婦死亡率は世界で最も高い状況にあります(2011年ユニセフ世界子ども白書)。これまで我が国はユニセフ等と協力して,ポリオをはじめとする感染症対策を支援してきていますが,引き続き国際的な取組が必要とされています。
  3.  小児感染症予防計画は,ユニセフを通じ,アフガニスタン全土において,ポリオ・ワクチン,BCG定期予防接種ワクチン,はしか定期予防接種ワクチンや,これらのワクチンの冷蔵設備等を供与するとともに,啓発活動等を実施するものです。この計画の実施により,アフガニスタンにおけるポリオ等小児感染症の予防・撲滅に貢献し,アフガニスタンの乳幼児死亡率の低下につながることが期待されます。

(参考)アフガニスタン・イスラム共和国の人口は約3,000万人(推定)。面積は65.2万平方キロメートル(日本の約1.7倍)

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