報道発表

フィリピン共和国における台風被害に対する緊急援助の実施

平成24年12月8日
  1.  本8日(土曜日),フィリピン共和国における台風被害に対し,同国政府からの要請に基づき,我が国政府は,国際協力機構(JICA)を通じ,4,500万円相当の緊急援助物資(テント,ポリタンク等)の供与を実施することを決定しました。
  2.  12月4日から5日にかけ,台風24号(フィリピン名:パブロ)がフィリピン共和国南部のミンダナオ島を横断し,鉄砲水,土砂崩れ,洪水が相次ぎ,多数の死傷者や避難民が発生するなど,大きな被害が生じています。12月8日付けのフィリピン共和国政府発表によれば,死者459人,行方不明者532人となっており,被災者総数は537万人以上に上るとされています。
  3.  我が国は,フィリピンにおけるこのような甚大な被害発生を受け,被災者への人道支援のために同国に対し緊急援助を行うこととしました。
【参考】
  1.  今回の被害に関し,5日に野田佳彦内閣総理大臣からベニグノ・アキノ3世大統領,玄葉光一郎外務大臣からアルバート・デル・ロサリオ外務大臣に対し,6日に森本敏防衛大臣からヴォルテル・ガズミン国防大臣に対し,お見舞いのメッセージを発出した。
  2.  東日本大震災に際しては,フィリピン政府から我が国に対し,支援物資の提供及び医療支援チームの派遣があったほか,2011年9月のアキノ大統領訪日の際には,石巻市において100万ドルの寄附が表明された。
このページのトップへ戻る
報道発表へ戻る