報道発表

ラオス人民民主共和国に対する無償資金協力2案件に関する交換公文署名式

平成23年8月2日
  1. 本2日(火曜日),東京において,我が方松本剛明外務大臣と先方トンルン・シースリット副首相兼外務大臣(H.E. Dr. Thongloun Sisoulith, Deputy Prime Minister and Minister of Foreign Affairs)との間で,以下の無償資金協力(供与限度総額52億800万円)2案件に関する交換公文の署名式が行われました。
    (1)「国道九号線(メコン地域東西経済回廊)整備計画」(供与限度額:32億7300万円
    (2)「ビエンチャン国際空港拡張計画」(供与限度額:19億3500万円)
  2. メコン地域の中心に位置し,メコン河流域面積の約3分の1を占めているラオスが安定的かつ持続的な成長を遂げることは,地域全体の繁栄にとっても重要との認識の下,我が国は,1991年以降,ラオスに対する最大の支援国として同国への支援を実施してきています。
  3. (1)「国道九号線(メコン地域東西経済回廊)整備計画」は,インドシナ半島を横断する東西経済回廊の一部を成すラオスの国道九号線において,損傷区間の舗装構造や道路構造の改修を行うものです。本件協力を通じて国際幹線道路が整備されることにより,ラオスにおける物流・人的交流が活性化し,同国の農業,商業等の経済活動が活発化することから,同国中南部地域の経済発展に寄与するほか,メコン地域全体の発展に繋がっていくことが期待されます。

    (2)「ビエンチャン国際空港拡張計画」は,内陸国ラオスの玄関口であり,同国の経済活動の重要拠点である同空港の整備を行うことで,安全性・保安体制を向上させるとともに,将来的な航空需要の増加に対応する体制を整えるものです。本件協力により,当該空港を利用する国際線・国内線の旅客数の増加が見込まれることに加え,国際線乗客に対する保安検査の確実な実施により,同空港の国際空港としての信頼性が向上することが期待されます。

    【参考】
    ラオス人民民主共和国は東南アジア諸国連合(ASEAN)に加盟し,面積約24万平方キロメートル,人口約612万人(2009年),1人当たりのGNI(国民総所得)は916ドル(2009年)。

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