報道発表

日韓外相電話会談

平成23年12月20日

 本20日(火曜日)午前6時45分頃(米国東部時間)から約15分間,米国ワシントン出張中の玄葉光一郎外務大臣は,金星煥(キム・ソンファン)韓国外交通商部長官と電話会談を行ったところ,概要は以下の通りです。

  1. 玄葉大臣から,金正日北朝鮮国防委員長の死去という事態が朝鮮半島の情勢に悪影響を与えないよう,日韓及び日韓米で緊密に連携していきたい,そのことは,自分(大臣)が昨19日に日米外相会談を実施した際にクリントン国務長官とも確認した旨述べました。さらに,大臣から,中国やロシア等も含めて関係国とも協力しながら,冷静に対応したい旨述べました。
  2. これに対し,金星煥長官から,現在の状況は朝鮮半島の平和と安定にとって重要な時期であり,韓日,韓日米間で緊密に連携し,慎重かつ冷静に対応する必要がある,これからも緊密に協力したい旨の発言がありました。
  3. また,玄葉大臣から,今回の事態の下で改めて拉致問題に対する韓国側の協力を求め,韓国側からは理解が示されました。最後に,両大臣は,日米韓三カ国で,引き続き関連の情勢を注視し,情報を共有しながら,緊密に連携し今後も連絡を取り合っていくことで一致しました。
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