報道発表

「中央アジア+日本」対話・第6回高級実務者会合(概要)

平成23年12月1日
(写真)「中央アジア+日本」対話・第6回高級実務者会合(概要)-1 (写真)「中央アジア+日本」対話・第6回高級実務者会合(概要)-2




 本1日(木曜日),外務省において,「中央アジア+日本」対話・第6回高級実務者会合(SOM)が開催されたところ,概要は以下のとおりです。

  1. 開会セッションでは,冒頭,山口壯外務副大臣が挨拶を行い,我が国にとっての中央アジアの意義等について述べたほか,出席者との間で地域全体の安定と発展のためには域内協力が重要との共通認識に立ち,そのための具体的な行動を起こすことが重要である旨問題提起がなされました。
  2. 第1セッションでは,地域全体の経済発展と繁栄を確保する観点から,(1)環境,省エネ・再生可能エネルギー,(2)ミレニアム開発目標をテーマとして,また,第2セッションでは,地域全体の平和と安定を確保する観点から,(1)アフガニスタン安定にも資する地域協力,(2)防災協力をテーマとして,それぞれ,これまでに我が国が中央アジア地域で実施してきた協力案件等を振り返りつつ,今後の協力の方向性について踏み込んだ意見交換を行いました。
    また,このほか,日本と中央アジアとの間の貿易・経済関係の強化についても意見交換が行われました。
  3. 総括セッションでは,本日の議論を踏まえ,引き続き中央アジア各国と日本が緊密に連携しつつ,2012年秋に東京において開催される第4回「中央アジア+日本」対話・第4回外相会合の成功に向けて具体的な協力の推進に向けて調整を続けることで一致しました。

【参考】「中央アジア+日本」対話・第6回高級実務者会合 出席者
(1) 中央アジア側(国名アルファベット順)
カザフスタン:   サルィバイ外務次官
キルギス:     モルドガジエフ駐日大使
タジキスタン:   ゾヒドフ外務次官
トルクメニスタン: カライェフ外務省国際情報局長
ウズベキスタン: ノロフ第一外務次官
(2) 日本側(議長): 上月豊久外務省中央アジア担当特別代表(欧州局審議官)

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