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(参考1)中野外務大臣政務官日程概要)
- 11月2日(水曜日)
- 成田夜発
- 11月3日(木曜日)
- シドニー着
- 有識者(ローウィー研究所)との意見交換
- ブリスベン着
- 11月4日(金曜日)
- 第7回日豪会議出席
- ブリスベン発
- 11月5日(土曜日)
- 成田朝着
(参考2)日豪会議について
- 1997年に日豪首脳間で立ち上げ。両国の政治,経済,文化等の分野における有識者が日豪関係の強化のための方途につき意見交換。今次会議を含めると,過去,7回の開催実績あり(開催地は基本的に日豪で交互)。
- これまで,日豪経済関係強化のための共同研究,1.5トラック安保対話,日豪交流年,豪州における日本語学習の強化など,具体的な提案を議長声明の形で行ってきた。
- 第7回日豪会議
(1)日時 11月4日(8時45分から17時)
(2)場所 ブリスベン
(3)主な出席者
日本側:三村明夫新日鐵会長(日豪経済委員会会長),伊藤元重東京大学教授,鈴木宣弘東京大学教授,小倉和夫青山学院大学特任教授,高見澤将林防衛研究所所長,佐藤重和駐豪大使等
豪州側:ラッド外相(4日昼に基調講演),ビショップ野党保守連合副党首,ファーナー上院議員(労働党,クイーンズランド州選出),エディントンJPモルガン会長(豪日経済委員会会長),ウェズレー・ローウィー研究所所長,コリッシュ豪日基金会長,コルベット豪州国立大学豪日研究センター所長,ミラー駐日大使等
(4)議題
第1部:日豪関係のストックテイキング
(1).政治・安保,2).経済・貿易,3).教育・交流)
第2部:東日本大震災を経ての日豪関係
(インフラ,農業,教育,災害救援協力,エネルギー安全保障)
第3部:改革に向けての挑戦
(貿易・経済改革の見通し,日豪経済関係に果たす日豪会議の役割)
(5)中野政務官発言(英文/日本語仮訳
)