報道発表

玄葉外務大臣とハモンド英国防相との会談

平成23年10月31日
玄葉外務大臣とハモンド英国防相との会談-1 玄葉外務大臣とハモンド英国防相との会談-2 玄葉外務大臣とハモンド英国防相との会談-3






本31日(月曜日)12時10分から約20分間,玄葉光一郎外務大臣はフィリップ・ハモンド英国防相(Rt Hon Philip Hammond, Secretary for State for Defence, UK)と会談を行ったところ,概要は以下のとおりです。

  1. 冒頭,玄葉外務大臣より,ハモンド国防大臣就任への祝意と,国防大臣としての初の外遊先に日本が選ばれたことに歓迎の意を表しました。これに対し,ハモンド国防大臣より,キャメロン英国首相の訪日が延期されたことを受け,二国間協力の機運を維持したいとのキャメロン首相自身の指示で急遽訪日した,キャメロン首相は双方都合の良い時期に早期訪日の実現を期待している旨述べました。

  2. 玄葉大臣より,ヘーグ英国外相主催のサイバー空間に関するロンドン国際会議の開催を評価し,山根外務副大臣の派遣を表明するとともに,サイバー分野を含む,安全保障分野における日英協力を促進したい旨述べたのに対し,ハモンド国防相より,日英間で防衛当局間の緊密な関係促進に向け一川防衛大臣と協力していきたい旨述べました。

  3. ハモンド英国防相より,日EU・EPA協力の促進のため,日本からの更なる取組に対する期待表明や日本の次期戦闘機としてユーロファイターの推奨がなされました。これに対し,玄葉大臣より,自由貿易にコミットしており,日EU・EPAについても引き続き積極的に対応していく旨,また,次期戦闘機についても,防衛省を中心に公正・厳正に選定がなされる旨述べました。

  4. 玄葉外務大臣より,東アジアの安全保障環境は依然として厳しく,英国と協力の下,他の欧州諸国の十分な理解も得て,地域の平和と安定を図りたい旨述べたのに対し,ハモンド国防相より,日本とは緊密な意見交換をしつつ,共通の関心分野において協力していきたい旨述べました。
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