報道発表

日・コスタリカ外相会談

平成22年9月15日
(写真)日・コスタリカ外相会談 (写真)日・コスタリカ外相会談




 本15日(水曜日),午前11時より約50分間,岡田克也外務大臣は,訪日中のレネ・カストロ・コスタリカ外務大臣(Mr. Rene Castro, Minister of Foreign Affairs of the Republic of Costa Rica)と日・コスタリカ外相会談を行ったところ,概要以下のとおりです。

  1. 冒頭,岡田大臣より,チンチージャ大統領新政権の閣僚として初の訪日となるカストロ大臣の訪問を歓迎する,同政権がアジア外交において対日関係促進に意欲を示されていることは大変心強い旨述べました。これに対し,カストロ外相から、古き良き友好国であり気候変動分野での重要なパートナーである日本をアジアで最初に訪問したいと思っていたところ,それが実現できて嬉しい旨答えました。
  2. 気候変動について,岡田大臣及びカストロ大臣は,メキシコで開催されるCOP16の成功に向け協力していくことで一致しました。岡田大臣より,米中を含む主要排出国が参加する公平かつ実効性のある国際的枠組みを構築することの重要性を指摘し, COP16では一定の成果を出すことが必要と述べたのに対し,カストロ大臣は,コスタリカの気候変動問題への積極的な取り組みについて述べるとともに,特に小島嶼国,脆弱国に十分な注意を払うことが必要である旨強調しました。
  3. その他,岡田外相より国連安保理改革の重要性を指摘し,両外相は安保理改革や気候変動について今後とも協議を続けていくことで一致しました。また,両外相は生物多様性,科学技術等についても意見交換を行いました。
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