報道発表

藤村外務副大臣(特派大使)のアキノ・フィリピン大統領表敬

平成22年7月1日

/mofaj/press/release/logo/apec2010.jpg

  1. 本1日(木曜日)午前,フィリピン正副大統領就任式(6月30日実施)出席のため特派大使としてマニラを訪問中の藤村修外務副大臣は,フィリピン大統領府において,ベニグノ・アキノ3世(Benigno S. Aquino III)大統領を表敬訪問しました。
  2. 表敬において,藤村副大臣から,アキノ大統領の就任について,天皇陛下からの祝意を伝達するとともに,日本政府としての祝意を表し,菅・アキノ両新政権の間でも日比関係を一層強化すべく協力していきたい旨述べました。また,今後もトップドナーとしてODAを通じた支援を継続していくとともに,今般,ルソン及びビサヤの公立高校へのパソコン給付プロジェクト(注)を承認することとした旨伝達しました。更に,日本は引き続きミンダナオ和平を支援していく旨表明しました。
  3. これに対し,アキノ大統領からは,日本のフィリピンに対するODAによる支援とミンダナオ和平への貢献に対する謝意表明があり,日系企業等のビジネス環境整備について取り組んでいく意向が示されました。
  4. 藤村副大臣から,同大統領の前日の就任演説で教育の重要性を指摘したことに触れ,子ども達の将来のために国が教育を支援していくことの重要性につき双方で一致しました。

(注) ルソン及びビサヤ全域の計775の公立高校に対し,計7,750台のパソコンを供与する計画。少なくとも17万人の高校生がパソコン学習の機会が与えられ,775人の教師が教材としてのパソコンについての研修を受けることが期待されている。

このページのトップへ戻る
目次へ戻る