報道発表

日仏外相電話会談

平成22年6月17日

本17日(木曜日),午後5時過ぎより約15分間,岡田克也外務大臣は,ベルナール・クシュネール 仏外務・欧州問題大臣(H.E.Mr.Bernard Kouchner, Minister of Foreign and European Affairs )との間で電話会談を行ったところ,概要は以下のとおりです。

  1. 冒頭,岡田大臣より外務大臣留任挨拶を行うとともに,引き続き日仏関係の発展と国際的課題の解決に努めていきたい旨述べたところ,先方から再任に対する祝意が述べられました。
  2. 北朝鮮情勢に関し,岡田大臣より,韓国哨戒艦沈没事件における北朝鮮の行為は地域の平和と安定に対する脅威であり許し難い,我が国は韓国を強く支持する,安保理が北朝鮮の責任を問うための明確なメッセージを出すことが重要であり,仏とも協力していきたい旨述べました。これに対し,先方より,自分(クシュネール外相)は哨戒艦沈没事案に際して速やかに北朝鮮を非難する声明を発出した,引き続き国連において日韓両国と緊密に連携していきたい旨述べました。
  3. アフガニスタン情勢に関し,岡田大臣から,先ほどカルザイ同国大統領を表敬した,来月のカブール会議を成功に導かなければならない,それに向けて仏と協力していきたい旨述べました。
    先方は,岡田大臣の発言に同意し,アフガニスタンの復興のために日仏両国が共同でプロジェクトを行うことを提案し,両国間で今後その可能性を検討していくことになりました。
  4. 最後に,両大臣は,様々な二国間及び国際的課題について議論を深めるため,今後も頻繁な対話の機会を設けるようお互いに調整していくことで一致しました。
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