報道発表

岡田外務大臣とザヒルワル・アフガニスタン財務大臣との会談

平成22年6月16日
(写真)岡田外務大臣とザヒルワル・アフガニスタン財務大臣との会談 (写真)岡田外務大臣とザヒルワル・アフガニスタン財務大臣との会談




本16日(水曜日),11時10分頃から約60分間,岡田克也外務大臣は,来日中のオマール・ザヒルワル・アフガニスタン財務大臣と外務省において会談を行ったところ,概要以下のとおりです。

  1. 冒頭,岡田大臣から,アフガニスタン支援は鳩山前政権から重要な課題であり,菅新政権においても引き続き支援をしっかり行っていく方針である旨述べました。
  2. これに対してザヒルワル大臣からは,日本の過去8年間の支援及び最大50億ドルの新たなアフガニスタン支援策について,アフガニスタン政府及び国民を代表して感謝する旨述べるとともに,アフガニスタンの持続可能な発展及び長期的な安定のために,アフガニスタン自身が主体となり,国家再建に向けた具体的な行動計画を国民に示し,国際社会による支援を得ていきたい,今後も日本の支援の継続及び指導的役割に期待している旨述べました。
  3. 岡田大臣からは,我が国国民の税金が有効に活用され,アフガニスタンの復興と再建に最も効果的な支援を行っていくためにも,治安の安定及びガバナンスの強化が優先課題である,また,厳しい治安状況の下,現政権が国民から求心力を得るためには,国民の生活向上に真に資する政策,及び,都市部・農村部における雇用促進を図っていくことが重要であると考える旨述べました。
  4. これに対してザヒルワル大臣からは,ガバナンスについては,本年7月のカブール国際会議に向けて,アフガニスタン政府内の改革,汚職対策,財務管理の向上に取り組んできている,雇用促進については,農業・農村開発,経済インフラ開発,人材育成等の重点分野のクラスター化を通じて,持続可能な雇用創出・人材育成に資する努力を強化していく方針である旨述べました。
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