報道発表

日ロさけ・ます漁業交渉の結果

平成22年4月9日

 3月19日(金曜日)から東京において開催され、4月1日(木曜日)からモスクワにおいて継続されていたロシア連邦の200海里水域における日本国の漁船によるロシア系さけ・ますの2010年における漁獲に関する日ロ政府間協議は、9日(金曜日)に妥結し、議事録への署名が行われました。協議結果の概要は以下のとおりです。
 
【出席者】

日本側:本村裕三水産庁資源管理部長(日本側代表)(注)及び重義行大日本水産会専務理事(日本側代表代理)をはじめ,外務省,水産庁,北海道庁及び関係団体等の関係者
(注)東京における協議のみ。
ロシア側:リソーヴァヌィ(Mr. V. RISOVANYY)連邦漁業庁副長官(ロシア側代表)をはじめ外務省,連邦漁業庁,連邦保安庁国境警備局及び関係団体等の関係者

1. 議題

ロシア連邦の200海里水域における我が国漁船による2010年のロシア系さけ・ますの操業等について

2. 漁獲割当量(括弧内は前年)

合計  8,447トン(6,880トン)
内訳  ベニザケ 3,000トン(3,000トン)

     シロザケ  5,108.6トン(3,591トン)
     カラフトマス  179.6トン(155トン)
     ギンザケ    74.64トン(64.2トン)
     マスノスケ   84.16トン(69.8トン)

3. 操業隻数 36隻(前年31隻)


4. 一隻当たりの割当量

小型漁船(19トン型)154トン(前年160トン)
   〃 (29トン型)167トン(前年160トン)
中型漁船       292トン(前年280トン)

5. 入漁料 約25億7,000万円(前年約21億1,000万円)

6. 操業条件の改善事項 入漁料単価の減額,操業期間及び操業水域の拡大

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