報道発表

岡田外務大臣とピンダ・タンザニア首相との会談

平成22年3月26日
(写真)岡田外務大臣とピンダ・タンザニア首相との会談1 (写真)岡田外務大臣とピンダ・タンザニア首相との会談2




本26日(金曜日)午後4時30分より約30分間、岡田外務大臣は、実務賓客として訪日したピンダ(Hon. Mizengo Peter Pinda)タンザニア連合共和国首相と会談を行いました。

  1. 冒頭

    (1)岡田大臣は、ピンダ首相の訪日を歓迎し、今回の同首相の訪日が、二国間関係の発展、国際場裏での協力強化に繋がることを期待すると述べました。また農業を基軸とするタンザニアの国家開発において、ピンダ首相が発揮している指導力に敬意を表し、我が国として、今後ともタンザニアの努力を支援する方針であることを述べました。

    (2)これに対し、ピンダ首相より、今回の訪日招待と我が国の対タンザニア支援に謝意が表明され、両国の一層の関係強化に向けて今後とも協力したいと述べました。タンザニアにおける農業振興の取組について説明があり、今次訪日の一つの目的は、日本の農業の経験に学ぶことであり、特に灌漑施設整備、人材育成につき、日本の更なる協力を期待する旨の発言がありました。
  2. TICAD閣僚級フォローアップ会合

    岡田大臣より、5月にタンザニア(アルーシャ)で開催予定のTICAD閣僚級フォローアップ会合の成功に向け、タンザニア政府の協力を要請したのに対し、ピンダ首相より、TICADにおける我が国の貢献を評価し、同フォローアップ会合の成功に向けて、タンザニア政府として協力する旨述べました。
  3. この他、気候変動問題等についても意見交換を行いました。

【参考】 TICAD IVフォローアップ

  1. 我が国は、2008年5月に横浜で第4回アフリカ開発会議(TICAD Ⅳ)を開催。同会議では、我が国による2012年までのアフリカ向けODA倍増、民間投資倍増支援を発表した他、その他の多数の支援策を「横浜行動計画」として発出するとともに、その履行状況をモニターするフォローアップ・メカニズムを創設。
  2. 同メカニズムでは、原則年1回、「横浜行動計画」の履行状況を閣僚級で議論するTICAD閣僚級フォローアップ会合をアフリカで開催することとしており、昨年は3月にボツワナで開催。本年は5月2-3日にタンザニア(アルーシャ)にて開催予定。
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