報道発表

ドルリグジャブ・モンゴル国大統領府長官の岡田大臣表敬

平成22年3月11日
(写真)ドルリグジャブ・モンゴル国大統領府長官の岡田大臣表敬 (写真)ドルリグジャブ・モンゴル国大統領府長官の岡田大臣表敬




  1. 本11日(木曜日)16時20分より、約30分間、外務省において岡田克也外務大臣は、来日中のダムビー・ドルリグジャブ・モンゴル国大統領府長官(Mr. Dambii Dorligjav, Head of the Office of the President of Mongolia)の表敬を受けました。
  2. 冒頭、岡田大臣より、今冬の大寒波により深刻な家畜被害が発生したことに対してお見舞いを述べるとともに、我が国としてもできるだけの支援を行うこととした旨述べました。これを受け、ドルリグジャブ長官は、日本政府の今次災害に対する支援に謝意を表明しました。
  3. ドルリグジャブ長官は、今後、両国の関係を戦略的に進めていく必要性について言及し、日・モンゴルEPAの締結、また、モンゴルの豊富な鉱物資源開発及び資源開発に必要な鉄道等のインフラ整備に対して日本企業の参入を期待すると述べました。また、人的交流の活性化の観点から日本国民に対する査証免除実施の検討をモンゴル政府が進めている旨述べました。岡田大臣は、モンゴルの民主化以降の20年間で、両国の関係は急速に発展しており、この流れを更に進めるために外務大臣として努力していきたい旨述べました。

【参考】 昨年、国土の約7割で干ばつが発生したことに加え、今冬の大寒波により例年を上回る積雪があり、家畜が牧草を十分に摂取できずに大量死する災害(ゾド)が発生、家畜被害が拡大している。今次災害に対し、我が国は、モンゴル政府からの要請を踏まえ、食糧、家畜用飼料等を供与するために以下の援助の実施を決定した。

  • 草の根・人間の安全保障無償資金協力(2件:合計約19.3万ドル)
  • ノン・プロジェクト無償資金協力の見返り資金の使用承認(約7.2億トグログ(約50万ドル))
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