報道発表

日英外相電話会談

平成22年2月10日

本10日(水曜日)午後5時過ぎより約20分間、岡田外務大臣は、先方の発意により、ミリバンド英外務大臣との間で電話会談を行ったところ、概要は以下のとおりです。

  1. アフガニスタン問題に関し、先方より、先般のロンドン会議の成功、特に再統合基金設立に向けての日英間の協力につき感謝の意が表明された。岡田大臣より、会議に出席できず残念であったが、国際社会として一致してアフガニスタンを支援していくとのメッセージを発することができたのは大きな成果であり、会議を成功させたブラウン首相及びミリバンド外相の尽力を評価する旨述べました。
  2. イランの核問題に関し、先方より、イランについては国際社会の一致した対応が必要である旨述べたのに対し、岡田大臣より同意する旨述べました。
  3. 気候変動に関し、先方より、本件に関し日本が発揮している指導力は大変重要であり、1月末に提出された目標を歓迎する、今後とも連携を強化していきたい旨述べたのに対し、岡田大臣は本年のCOP16に向けて日英間の連携を強化していきたいと応じました。
  4. 子の親権問題に関し、先方より、英国は、本件を重視しており、引き続き問題解決に向け協力していきたい旨述べたのに対し、岡田大臣より、子の親権を巡る問題の深刻さは十分認識している、日本政府としてもハーグ条約を締結する可能性を真剣に検討している旨述べました。
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