報道発表

ボツワナ共和国に対する環境プログラム無償資金協力「太陽光を活用したクリーンエネルギー導入計画」に関する書簡の交換

平成22年2月4日

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  1. 本4日(木曜日)(現地時間同日)、ボツワナ共和国の首都ハボロネにおいて、我が方松山良一駐ボツワナ国大使と先方ケネス・マタンボ財務・開発計画大臣(Kenneth MATAMBO, Minister of Finance and Development Planning)との間で、11億1,000万円の環境プログラム無償資金協力「太陽光を活用したクリーンエネルギー導入計画」(The Project for Introduction of Clean Energy by Solar Electricity Generation System)に関する書簡の交換が行われました。
  2. ボツワナでは、電力の国内供給の75%以上を近隣諸国からの輸入で賄っており、エネルギー自給率を上げることが緊急の課題となっています。同国は、自国のエネルギー供給能力を向上させるだけでなく、温室効果ガスの排出削減と経済成長の両立を目指し、太陽光発電をはじめとする再生可能エネルギーの導入についても積極的に推進しています。
  3. 本計画は、首都ハボロネ近郊の変電所に連系する太陽光発電システムの整備に必要な資金を供与するもので、温室効果ガスの排出量を削減するとともに、大規模な太陽光発電施設建設を検討中である同国にとって、同建設計画を進めるにあたって先駆的な事業となるものです。
  4. 我が国は、2008年5月の第4回アフリカ開発会議(TICAD IV)等において、アフリカ諸国の気候変動対策における取組への協力を強化することを表明しており、本件協力はその支援策を具体化するものです。

(参考) ボツワナ共和国はアフリカ南部に位置し、面積は58.2万平方キロメートルを有し、人口は約190万人(世銀、2008)、一人当たりGNI(国民総所得)は約6,470米ドル(世銀、2008)。

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