報道発表

日本・メキシコ外相会談

平成22年2月1日
(写真)日本・メキシコ外相会談 (写真)日本・メキシコ外相会談




本1日(月曜日)、午前9時15分より約35分間、迎賓館において、岡田外務大臣は、訪日中のパトリシア・エスピノサ・メキシコ外務大臣と日本・メキシコ外相会談を行ったところ、概要以下のとおりです。

  1. カルデロン大統領の訪日

    エスピノサ外相より、今回のカルデロン大統領の訪日に対する日本国民及び日本政府の歓待について謝意表明があり、今回の訪日には自分(エスピノサ外相)を含め5人の閣僚が同行するなど、カルデロン政権の対日関係重視の姿勢が表われており、この訪日を通じて日本・メキシコ関係を新たな段階に導きたい旨述べました。
    岡田大臣からは、外務大臣として同大統領の訪日が大きな成果を上げるよう努力する、また鳩山総理も首脳会談を楽しみにしている旨答えました。
  2. 気候変動

    (1)両外相は、本年末にメキシコで開催されるCOP16の成功に向け、協力していくことで一致しました。

    (2)エスピノサ外相より、COP16に向けて、主要国のみならず、後開発途上国、小島嶼国などの主張を取り入れる必要がある、また、民間部門、NGOなどの声にも各国は反応すべきである、経済発展と温暖化対策は矛盾せず、両立するものであると強く訴えていきたい旨述べました。

    (3)岡田大臣からは、気候変動問題について日本とメキシコは多くの点で考えを共有しており、COP16を先進国と途上国の対立の場にすべきでない旨答えました。
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