報道発表

インツコ・ボスニア・ヘルツェゴビナ和平履行上級代表による伴野外務副大臣表敬

平成22年10月26日
(写真)インツコ・ボスニア・ヘルツェゴビナ和平履行上級代表による伴野外務副大臣表敬


本26日(火曜日)午後2時より約20分間,伴野外務副大臣は,訪日中のインツコ・ボスニア・ヘルツェゴビナ和平履行上級代表の表敬を受けたところ,概要以下のとおりです。

  1. 冒頭,伴野外務副大臣は,上級代表事務所が紛争後のボスニア・ヘルツェゴビナの国造りに果たしてきた役割を評価し,また,感謝を表しました。
  2. インツコ上級代表よりは,発足当初からの上級代表事務所の活動に対する日本の貢献は,米に次ぐ第2の規模であるとして,深い感謝の意が表されるとともに,ボスニア・ヘルツェゴビナに対する我が国のODAについても,例えば,サラエボを走る黄色いバスが日本の援助によるものであることは広く知られているとして,高く評価する旨述べました。また,上級代表事務所の業務の効率化の実績等について説明がありました。
  3. これに対し伴野外務副大臣は,ボスニア・ヘルツェゴビナの和平プロセスを遠い国の問題とするのではなく,次世代にも引き継ぎながら,厳しい財政状況の中,国民の理解も求めながら,また,貴上級代表とも協力し,引き続き支援を行っていきたい旨述べました。
  4. このほか,紛争前の1984年のサラエボ・オリンピックから紛争を経て今日までのボスニア・ヘルツェゴビナの情勢等について,意見交換が行われました。

(注)ボスニア・ヘルツェゴビナ和平履行上級代表
 紛争後のボスニア・ヘルツェゴビナにおける,1995年のデイトン和平合意の履行を監視等するために,同和平合意により設置。その活動を支える組織が上級代表事務所(於:サラエボ)。

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