報道発表

前原外務大臣とスリン・ピッスワンASEAN事務総長との会談及び夕食会(概要)

平成22年10月20日
(写真)前原外務大臣とスリン・ピッスワンASEAN事務総長との会談及び夕食会 (写真)前原外務大臣とスリン・ピッスワンASEAN事務総長との会談及び夕食会




本20日(水曜日)18時45分から20時30分の間,前原誠司外務大臣は,飯倉公館において,外務省賓客として来日中のスリン・ピッスワンASEAN事務総長との会談及び夕食会を行ったところ,概要は以下のとおりです。

  1. 冒頭,前原大臣より,今月末のASEAN首脳会議直前にスリン事務総長が来日されたことは,日本重視姿勢のあらわれであり、来日を歓迎する旨発言しました。
  2. また、前原大臣より,我が国は,東アジアサミット,ARF,APECを含めたこの地域の枠組みのコアにあるASEANが共同体形成へ向けて努力するのを積極的に支援し,ASEANの中心的役割を尊重しながら,我が国も積極的に貢献したい旨発言しました。また,我が国の「新成長戦略」を策定し,アジアの膨大なインフラ需要への対応や課題解決のために,我が国の優れた経験・技術を活かし,官民を挙げて,インフラ整備,制度作りのお手伝いができると考えている旨発言しました。
  3. 前原大臣より,今月下旬に予定されている日ASEAN首脳会議においては,ASEANとの関係を一層深化させるべく取り組みたい旨発言し,スリン事務総長もこれを歓迎しました。また,前原大臣とスリン事務総長は,域外国としては初となるASEAN常駐大使を通じ,日ASEAN関係を一層発展させることで合意しました。
  4. 前原大臣より,ASEAN事務局と日本のビジネスコミュニティとの対話は有益であり,同コミュニティからの提言も活かして,ASEANの競争力を高め,また,有識者によるトラック2対話や青少年交流も推進したい旨発言しました。
  5. 前原大臣より,ASEAN内の格差是正や連結性強化のために,我が国としては,メコン地域開発を通じても貢献したい旨発言し,スリン事務総長もこれを歓迎する旨発言がありました。
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