報道発表

タジキスタンに対する無償資金協力「人材育成奨学計画」に関する書簡の交換

平成21年6月5日
  1. 日本は、タジキスタン共和国の「人材育成奨学計画」(The Project for Human Resource Development Scholarship )を支援するため、同国政府に対し、総額1億3,500万円を限度とする無償資金協力を行うこととし、このための書簡の交換が6月5日(金曜日)(現地時間同日)、同国の首都ドゥシャンベにおいて、日本側中山喜弘在タジキスタン臨時代理大使とタジキスタン側ハムラーハン・ザリフィ外務大臣(H.E. Mr. Hamrokhon ZARIFI, Minister of Foreign Affairs)との間で行われました。
  2. アフガニスタンと国境を接しているタジキスタンの安定は、中央アジア地域、ひいてはユーラシア地域全体の平和と安定にとっても重要です。日本は、タジキスタン政府の貧困削減及び市場経済化に向けた取組みを支援するため、市場経済化のための制度づくりと経済発展、人材育成等に関する分野を中心に支援してきています。
  3. 本件協力は、タジキスタンの若手行政官等が日本の大学に留学するために必要な経費等を供与するものであり、同協力により、タジキスタンの将来を担う人材が専門知識を修得し、同国の経済社会開発に活かしていくとともに、日本に対する理解を深め、二国間関係が一層深まることが期待されます。

(参考)タジキスタン共和国は、面積約14万平方キロメートル、人口約680万人(2008年)、一人当たりGNI(国民総所得)は460ドル(2007年、世銀)。

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