報道発表

中曽根外務大臣とクテサ・ウガンダ外務大臣との会談

平成21年6月3日

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 本3日(水曜日)午後4時30分より午後5時00分頃まで、中曽根外務大臣は、外務省賓客として来日したクテサ・ウガンダ共和国外務大臣と会談を行いました。

  1. 冒頭、両大臣は本年3月にボツワナで開催されたTICAD閣僚級フォローアップ会合以来の再会を祝したのち、中曽根大臣より、ウガンダが周辺国との関係改善やアフリカ連合ソマリア・ミッション(AMISOM)に部隊を派遣する等、東部地域の平和と安定にも貢献していることに敬意を表する旨述べました。
    これに対し、クテサ大臣は、今般の日本政府の招待及び中曽根大臣のウガンダの努力に対する評価に謝意を表し、ソマリア沖海賊問題への日本の取組を高く評価する旨述べました。
    また、両大臣は、今般のクテサ大臣訪日を契機として、良好な両国間の友好協力関係を更に強化していくことで一致しました。
    さらに、北朝鮮情勢について、中曽根大臣より国連安保理決議採択に向けて共に作業していきたいと述べたのに対し、クテサ大臣より日本の立場を支持する旨の発言がありました。
  2. 6月15日からウガンダにおいて「アフリカの観光促進」をテーマに開催される第5回アフリカ・アジア・ビジネスフォーラム(AABF)に関し、中曽根大臣より、開催国であるウガンダ政府の協力に謝意を表しつつ、日本を含むアジアからアフリカへの観光促進につながる成果を期待する旨述べました。
    また、中曽根大臣は、我が国のウガンダに対する経済協力案件を説明しつつ、日本はTICADIVの約束を着実に実行し、アフリカの経済成長、MDGsの達成等を力強く後押しする旨述べました。
    これに対して、クテサ大臣より、TICADプロセスは大変うまくいっており、しっかりフォローアップを行う体制が整ったことは重要である、日本の協力に感謝する旨の発言がありました。
  3. その他、両大臣は、両国が本年から安保理非常任理事国であることを踏まえつつ、国際場裡における協力につき、率直な意見交換を行いました。
  4. また、同日夕刻に橋本外務副大臣が歓迎夕食会を開催し、大変和やかな雰囲気の中、第5回AABFも念頭に、アフリカの観光業振興等につき、活発な意見交換を行いました。
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