報道発表

中曽根外務大臣へのピーリス・スリランカ輸出開発・国際貿易大臣の表敬

平成21年6月3日

(写真)

  1. 本3日(水曜日)13時55分から約20分間、中曽根外務大臣は、外務省において、G.L.ピーリス・スリランカ輸出開発・国際貿易大臣の表敬を受けました。
  2. 冒頭、中曽根大臣より、一昨年ラージャパクサ大統領が訪日され、昨年は「スリランカ文化遺産展」が開催され天皇皇后両陛下も御観覧になられる等、要人往来や文化交流がますます緊密となっていることを嬉しく思う、スリランカに平和が戻りつつあることは喜ばしい、25年以上に及ぶ戦闘で亡くなられた多くの方に謹んで哀悼の意を表したい旨述べました。
  3. これを受けピーリス輸出開発・国際貿易大臣より、スリランカは発展の可能性を妨げられてきたが、今後経済開発を促進していきたい、スリランカ政府は人道支援、生活の再構築、民主プロセスの復活を進めている、この点、国内避難民支援や地雷除去の分野での日本からの寛大な支援に改めて感謝したい、日本は開発の貴重なパートナーであり、友好国日本との関係を更に拡大・深化していきたい旨述べました。
  4. 中曽根大臣より、今後は国内避難民への支援、再定住が重要であり、日本として先月、国内避難民への人道支援のため最大400万ドルの緊急無償資金協力及び約4,700万円の追加的物資協力、また、地雷除去を実施する2つのNGOに対して草の根・人間の安全保障無償資金協力として総額約1億4,000万円の支援を行った旨述べると共に、今後のスリランカへの投資促進のために投資環境整備が必要である旨述べました。これを受けピーリス大臣より、今後も貿易・投資促進の分野で尽力していきたい旨述べ、会談を了しました。
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