報道発表

パキスタンにおける国内避難民に対する緊急無償資金協力について

平成21年4月7日
  1. 4月7日(火曜日)、日本はパキスタンの連邦直轄部族地域(FATA)及び北西辺境州(NWFP)における国内避難民(IDP)に対する支援として、国際連合世界食糧計画(WFP)、国際連合難民高等弁務官事務所(UNHCR)及び赤十字国際委員会(ICRC)を通じ、総額500万ドル(約5億1,500万円)の緊急無償資金協力を実施することを決定しました。
  2. アフガニスタンと国境を接し、テロ対策に取り組むパキスタンの安定は、国際社会の平和と安定に直結するものです。本件協力は、本年1月に改訂された国連や赤十字国際委員会の緊急人道アピールに応え、国内IDPに対する食糧や生活物資等の支援に必要な資金を供与するものです。
  3. 4月17日(金曜日)に東京で開催するパキスタン支援会合において、日本を含む関係国及び関係機関がパキスタンに対する支援を表明する予定であり、本件はその一環として行うものです。

(参考)供与先及び供与額等

  1.  (1)国際連合世界食糧計画(WFP)
    1. (イ)供与額:200万米ドル

      (ロ)内容:緊急食糧(高カロリービスケット、塩等)配布

    (2)国際連合難民高等弁務官事務所(UNHCR)

      (イ)供与額:150万米ドル

      (ロ)内容:掛け布団、マット、石けんの配布、保護活動等

    (3)赤十字国際委員会(ICRC)

      (イ)供与額:150万米ドル

      (ロ)内容:生活物資セット、食糧品の配布

  1. パキスタン・イスラム共和国は、面積約 79.6平方キロメートル、人口約1億5,680万人(2007年度)
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