報道発表

中曽根外務大臣とミッシェル・セーシェル大統領との会談

平成21年4月6日

(写真) (写真)

 6日(月曜日)午後5時40分より午後6時05分頃まで、中曽根外務大臣は、実務訪問賓客として来日したミッシェル・セーシェル大統領と会談を行ったところ、概要は以下のとおりです。

  1. 二国間関係
  2.  冒頭、中曽根大臣より、ミッシェル大統領は桜が満開なベスト・シーズンに訪日されたと歓迎し、我が国とセーシェルが特に漁業分野において緊密な関係にあることに言及しました。また、3月10日に、在京セーシェル名誉総領事が就任したことを契機として、セーシェルとの友好協力関係が一層深まることを期待する旨述べました。

     これに対して、ミッシェル大統領は、地域の安全保障に影響を与える事案が発生した直後にもかかわらず、意見交換の機会を設けていただき感謝する、セーシェルは日本の懸念を共有する旨述べました。また、両国関係は良好であり、これまでの日本の支援に感謝するとの発言がありました。

  1. TICADⅣフォローアップ
  2.  中曽根大臣より、ボツワナのTICAD閣僚級フォローアップ会合にて、我が国がTICADⅣの約束を着実に実施するとの決意を表明したこと、同会合の議論を踏まえ、麻生総理は、ロンドン・サミットでアフリカの声を伝えるとともに、我が国のアフリカ支援強化を改めて表明したことを紹介しました。

     これに対して、ミッシェル大統領は、日本のTICADイニシアティブを全面的に支持する、セーシェルのような島嶼国・中所得国にも開発の恩恵をもたらしてほしい旨述べました。

  1. 観光促進
  2.  セーシェル大統領より、セーシェルの基幹産業である観光の促進につき、多くの日本人にセーシェルを訪問してほしい旨の発言がありました。

     これに対し、中曽根大臣は、セーシェルの美しさは多くの日本人が知っており、観光業は貴国の発展に重要と認識していると述べつつ、本年6月、ウガンダにて観光促進をテーマに開催される第5回アフリカ・アジア・ビジネスフォーラムを紹介し、セーシェルの観光業関係者の参加を呼びかけました。

 

このページのトップへ戻る
目次へ戻る