報道発表

モロッコに対する円借款の供与について

平成18年4月1日
  1. わが国政府は、モロッコ王国政府に対し、「マラケシュ-アガディール間高速道路建設計画」(Marrakech-Agadir Motorway Construction Project)のため、177億2,600万円を限度とする円借款を供与することとし、このための書簡の交換が4月1日(土曜日)(現地時間3月31日(金曜日))、ラバトにおいて、わが方日向精義駐モロッコ国大使と先方ファタラ・ウアラルー財政・民営化大臣(Mr. Fathallah OUALALOU, Minister of Finance and Privatization)との間で行われた。
  2. 対象案件の概要
     本計画は、モロッコの経済・観光の中心都市であるマラケシュとアガディールを結ぶ高速道路の建設により、増加する交通需要への対応を図り、もって国内および欧州等との物流の促進、観光の振興を通じた同国経済の活性化に寄与するもの。
  3. 供与条件
    (1)金利:年1.5%
    (2)償還期間:30年(10年の据置期間を含む。)
    (3)調達条件:一般アンタイド
  4. なお、今回の円借款の供与により、これまでにわが国がモロッコに対して供与した円借款の総額は1,870億3,800万円となる。
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