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演説
田中外務大臣演説

ASEAN-Japan ジュニア・サミットにおける田中外務大臣挨拶

2001年10月7日
於:国立オリンピック記念青少年総合センター
カルチャー棟大ホール

皆様こんにちは。

 「ASEAN-Japan ジュニア・サミット」の開催、おめでとうございます。本日はお招き頂き大変光栄に思います。それは、外務省がほんの僅かながら資金面で協力させて頂いているということだけではなく、他にも理由があります。その理由は、まず私がほぼ皆さんのお母様と同じ世代であるということ、そして、私自身が今の皆さんと同じ高校時代に留学をした経験があるということ、また三つ目に、私の二番目の娘がAFSのプログラムで一年間留学をした経験があるということがあるからです。このような理由から、私は、本日のこのシンポジウムの開催、そして皆様からお招き頂くことを、非常に楽しみにしておりました。

 現在、世界には191カ国あり、61億人が暮らしていることは皆さんご存じの通りです。それぞれの国が違った宗教や文化を持っていますが、私は常々、自分の経験にも照らして、文化の多様性は人類全体の財産であると考えてきています。この考えは、外務大臣になってからも全く変わっていません。

 このシンポジウムは、昨年11月にシンガポールで行われた日・ASEAN首脳会議において日本から提案した「日・ASEAN高校生交流プログラム」の一環として行われるものです。現在、ASEAN10カ国の間には、経済格差や異なる政治体制に起因する様々な問題があることは事実です。しかし、そうした問題を乗り越えて、お互いの若い世代が相互の理解と連帯感を持って下さることを切望しています。

 本日のシンポジウムにおいて、有意義な発表とディスカッションが行われ、このシンポジウムが、参加しているASEANと日本の高校生、そしてお互いの大人達も、更には国家同士が、強い絆で結ばれるきっかけとなることを期待しつつ、ご挨拶と致します。

 本日は本当にどうもありがとうございました。シンポジウムが非常に豊かに、且つ盛り上がることを期待しております。



田中外務大臣演説 / 平成13年 / 目次


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