談話・コメント

外務報道官談話

サウジアラビア諮問評議会における女性議員の任命について

平成25年1月17日

  1. 我が国は,1月11日(現地時間)に,サウジアラビア王国が30名の女性を諮問評議会議員として初めて任命したことを歓迎します。
  2. 我が国は,サウジアラビアが幅広い国民の政治参加に向けた改革に引き続き取り組んでいくことを支持し,改革が実現していくことを期待します。

【参考】サウジアラビア諮問評議会議員
(1)サウジアラビア諮問評議会評議員は,国王の勅令により選ばれる30歳以上の国民150名により構成される。これまで議員は男性に限られ,女性は,2006年から若干名が「非常勤顧問」に任命されてきたが,「議員」に任命されたのは今回が初めて。2011年9月にアブドッラー同国国王が女性の政治分野における権利拡大に関する演説を行い,その中で諮問評議会への女性の評議会議員としての参加について発表した経緯がある。
(2)サウジアラビアでは,立法権は国王に属し,諮問評議会は法案の提出権は有するものの,新規法案の発効は勅令を以て行われる。
(3)諮問評議会の今会期は本年1月に終了し,女性議員を含む新会期の開始時期は未定(任期4年)。


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