談話・コメント

野田総理大臣の談話

ナーイフ皇太子の薨去に関する野田内閣総理大臣の談話

平成24年6月16日

  1. ナーイフ・ビン・アブドルアジーズ・アール・サウード・サウジアラビア王国皇太子の薨去の報に接し,サウード家の皆様,サウジアラビア王国政府および同国国民の皆様に対し,日本政府および日本国民を代表して心から哀悼の意を表します。

  2. 故ナーイフ皇太子は,イスラム世界,さらには世界の平和と安定のためにその生涯を通して尽力されました。また,サウジアラビアの治安維持の責任者として長く尽力し,同国の発展と繁栄の基礎を築かれました。

  3. 我が国との関係では,1987年に内務大臣として来日され,日本とサウジアラビアの友好関係を一層強固なものとされ,その後も,日サウジアラビア関係の発展のために多大なるお力を頂きました。

  4. 昨年10月のスルタン皇太子の薨去からわずか8ヶ月の後に,更に,このような英邁な指導者の薨去の報に接することは,サウジアラビア王国一国のみならず,同国と良好な関係を有する多くの国々,とりわけわが国にとっても大変大きな損失であります。

  5. わが国の友邦であるサウジアラビア王国の政府及び同国国民が一日も早くこの悲しみを乗り越えることを衷心より希望いたします。

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