談話・コメント

外務大臣談話

ベイルートにおける爆弾テロ事件について

平成24年10月22日

  1. 10月19日夜(現地時間),レバノンの首都ベイルート市内において,ウィサーム・ハサン国家警察軍情報部長を含む少なくとも8名の死者を伴う爆弾テロが発生したことについて,強い衝撃と憤りを覚えます。テロはいかなる理由や目的によっても正当化されず,我が国はこのようなテロ行為を断固として非難するとともに,犠牲者及びご遺族の方々に心から哀悼の意を表します。
  2. 我が国は,レバノン政府が国内及び地域全体の平和と安定のために行っている努力を支持しており,レバノン政府が今後もそうした努力を続けることを強く期待します。

(参考)ベイルートにおける爆弾テロについて
現地時間19日午後7時頃,ベイルート市内のアシュラフィーエ地区(キリスト教地区)の路上において駐車中の車両1台が爆発し,ウィサーム・ハサン国家警察軍事情報部長を含む複数名が死傷した。同情報部長は,サアード・ハリーリ元首相(スンニ派,反シリア)の側近であり,2005年に暗殺されたラフィーク・ハリーリ首相(サアード・ハリーリ元首相の父)の事件捜査などを指揮していた。なお,同事件後,サアド・ハリーリ元首相は,同情報部長の殺害についてシリアのアサド大統領に対する非難声明を発表。


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