談話・コメント

外務報道官談話

コンゴ民主共和国東部地域情勢について

平成24年11月19日

  1. 我が国は,コンゴ民主共和国東部地域における治安と人道状況の急速な悪化を強く懸念します。

  2. 我が国は,「3月23日運動」に対し,軍事行動を直ちに停止することを求めます。

  3. 我が国は,平和的手段を通じ危機を終わらせ,また,敵対行為の停止を確保するため,コンゴ(民)東部地域に影響力を有する関係者が建設的な役割を果たす努力を継続していくことを期待します。

    (参考)

    (1) 本年4月末以降,コンゴ民主共和国北キブ州において,コンゴ(民)国軍と同国内で活動する反政府武装勢力のひとつである「3月23日運動」(M23)との間で,衝突が断続的に発生し,これらの衝突により,これまで,コンゴ(民),ウガンダ及びルワンダに数万人規模の避難民及び難民が発生してきた。

    (2) 報道によれば,15日(現地時間),コンゴ(民)北キブ州ゴマ市付近において,コンゴ(民)国軍とM23の間で戦闘が発生し,多数の死傷者が発生。M23は,北キブ州の州都ゴマから数キロの距離に滞在している由。今次衝突は,5月末以来,最大規模の衝突であった模様。国連安保理は,17日(NY時間),緊急の非公式協議を開催し,M23による攻撃の即時停止等を求めるプレス声明を発出。


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