談話・コメント

外務報道官談話

イラクのバクダッドにおける連続爆弾テロの発生について

平成23年12月22日

  1. 本22日(木曜日),イラクの首都バグダッド各地で爆弾テロが10件相次いで発生し,少なくとも50名の死者及び170名の負傷者が出たことに,強い衝撃と憤りを覚えます。我が国は今回亡くなられた方々及び御遺族の方々に心から哀悼の意を表します。
  2. テロはいかなる理由においても正当化できず,我が国は,罪のない人々を無差別に標的にする残虐なテロ行為を改めて断固として非難します。
  3. 我が国は,イラク政府及び国民が,民族,宗派,政治的主張及び党派の相違を乗り越え,国民融和を図りつつ,治安の安定と経済復興を推し進めることを希望します。我が国は,そのようなイラクの努力を引き続き積極的に支援します。
【参考】バグダッドにおける連続爆弾テロ
  1. 12月22日(木曜日),イラクの首都バグダッド各地で10件の爆弾テロが相次いで発生,少なくとも50名が死亡,170名が負傷したと見られる。
  2. イラクでは12月18日に米軍が完全撤収を完了しており,今回のテロは右撤収後最大規模のものとなった。また,19日にはテロ容疑でハーシミー副大統領に逮捕状が発出される等,宗派対立の再燃及び政治危機の可能性をはらんだ事案が発生している。

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