談話・コメント

外務報道官談話

コンゴ民主共和国における大統領選挙及び国民議会議員選挙の実施

平成23年12月12日

  1. 11月28日(月曜日),コンゴ民主共和国において,大統領選挙及び国民議会議員選挙が実施され,12月9日(金曜日),国家独立選挙委員会が大統領選挙の暫定結果を発表しました。
  2. 我が国は,今次選挙に際して暴力行為が見られることを憂慮し,全ての当事者に対し,暴力を行使せず,最大限の自制と責任ある行動をとるよう呼びかけます。我が国は,コンゴ民主共和国の民主化を支援してきており,引き続き同国の情勢を注視していく考えです。

(参考1) 大統領選挙及び国民議会選挙
(1)今次大統領選挙には11名が立候補し,国民議会選挙には議席数500に対して18,000人以上が立候補した。
(2)12月9日,国家独立中央委員会が以下のとおり大統領選挙の暫定結果を発表した。
有権者登録総数:32,024,640名
投票率:58.81%
ジョセフ・カビラ候補(現大統領):8,880,944票(48.95%)
エティエンヌ・チセケディ候補(UDPS党首):5,864,775票(32.33%)
(3)大統領選挙の異議申し立ては,12月13日が期限となっており,12月17日に最高裁判所が最終結果を発表する予定。国民議会選挙の結果は明年1月以降に発表される予定。

(参考2) コンゴ民主共和国に対して我が国が行った選挙支援・選挙監視
 我が国は,今次選挙に際し,UNDP経由で7,700万円の支援を行った。また,我が国から在コンゴ民主共和国日本大使館員4名が選挙監視に参加し,首都キンシャサの15カ所の投票所で監視を行った。

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