談話・コメント

外務報道官談話

最近のガザ情勢について

平成23年4月11日

  1. 我が国は,国際社会の暴力の停止の呼びかけにも拘わらず,ガザ地区から継続的にイスラエル南部に対し迫撃砲攻撃が行われた結果,スクールバスが被弾しイスラエル人の少年等が負傷したことを非難します。また,過去数日間に亘り,イスラエル国防軍の空爆により,ガザの一般市民に死傷者が発生している事態を深く憂慮します。

  2. 我が国は,イスラエル及びパレスチナ武装勢力の双方による永続的な停戦を呼びかけます。

  3. 我が国は,中東地域の人々が抱える問題は暴力によって解決されるものでは決してなく,紛争当事者間の交渉と相互の信頼を築く努力によってのみ解決されるものと確信しており,全ての関係者に対し,そのような努力を最大限に行うよう促します。


    【参考】最近のガザ情勢(報道)
    ○現地時間4月7日,ガザ地区からイスラエル南部に対し,対戦車ロケット弾が発射され,スクールバスに被弾,16歳の少年が重傷,バスの運転手が軽傷を負ったとされる。
    ○現地時間4月7日から9日にかけ,イスラエル国防軍は空爆と砲撃を継続し,ガザ市民を含む計18人が死亡したとされる。
このページのトップへ戻る
外務報道官談話 |  平成23年談話 |  目次へ戻る