談話・コメント

外務報道官談話

チュニジア情勢について

平成23年1月18日

  1. 1月17日(月曜日)(現地時間), チュニジアのモハメッド・ガンヌーシ首相が,3名の野党指導者を含む新内閣の組閣を発表し,報道の自由,公正な選挙等を約束したことについて,我が国として,これらの政治改革についての言及を重視します。
  2. 我が国として,近い将来,チュニジア憲法に従って行われる大統領選挙が,平穏裡に,自由かつ公正に実施されることを強く期待します。
  3. 我が国は,チュニジアにおいて依然続いている暴力を非難し,全ての関係者が治安の回復に向けて最大限努力することを強く期待しています。

【参考】 これまでの経緯

  1. チュニジアでは,昨年12月の失業中の若者が焼身自殺を図った事件を契機に,大規模デモや銃撃戦が断続的に発生している。
  2. 1月14日(金曜日)(現地時間),ベン・アリ大統領(当時)が国外脱出。憲法に基づき,大統領職はフアード・ムバッザア代議院議長が代行し,また大統領選挙を60日以内に実施する予定。

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