談話・コメント

外務報道官談話

イラク・バグダッドにおける自爆テロの発生について

平成22年8月17日

  1. 本17日(火曜日)、イラク・バグダッドの中心部に位置するイラク軍新兵募集事務所で自爆テロが発生、多数の死傷者が出たことに、強い衝撃と憤りを覚えます。我が国は今回亡くなられた方々及び御遺族の方々に心から哀悼の意を表します。

  2. テロはいかなる理由においても正当化できず、我が国は、罪のない人々を無差別に標的にする残虐なテロ行為を改めて断固として非難します。

  3. 我が国は、引き続きイラク国民が民族・宗派を互いに尊重し、国民融和を図りつつ、本年3月の国会選挙の結果を踏まえた早期の新政府樹立を含む国づくりに向けた努力を払うよう期待します。我が国は、そのようなイラク国民の努力を引き続き積極的に支援していきます。

【参考】 8月17日午前7時30分頃、バグダッドの中心部に位置するイラク軍新兵募集事務所で自爆テロが発生、少なくとも59名が死亡し、100名以上が負傷した模様。死傷者の多くは入隊希望者で、事務所の警備任務に当たっていた兵士も含まれる。
また、15日にはバグダッドや近郊で礼拝や通勤中の市民を狙った武装勢力によるとみられる襲撃や仕掛け爆弾の爆発が相次ぎ、計10人が死亡、30人以上が負傷した。


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