談話・コメント

外務報道官談話

イラク・バグダッドにおける自爆テロの発生について

平成21年4月27日
  1. 4月24日(金曜日)、前日に続き、再びバグダッドで連続自爆テロにより多数の死傷者が出たことに我が国は強い衝撃と憤りを覚えます。テロはいかなる理由においても正当化できず、我が国は、多くの罪のない人々を犠牲にする残虐なテロ行為を改めて断固として非難します。
  2. また、25日(土曜日)には、我が国が非常任理事国を務める国連安全保障理事会の議長による、本件連続自爆テロを非難する旨のプレス向け声明が発出されたところです。
  3. 今回を含めこれまでのテロ事件で亡くなられた方々及び御遺族の方々に心から哀悼の意を表します。また、負傷された方々に心からお見舞い申し上げるとともに、一日も早いご回復を祈念します。
  4. 我が国は、イラク国民が民族・宗派を互いに尊重し、国民融和を図りつつ引き続き国づくりに向けた努力を払うよう期待します。我が国は、そのようなイラク国民の努力を引き続き積極的に支援していきます。

(参考)

(1)報道によれば、4月24日、イラクの首都バグダッドのイスラム教シーア派聖廟で相次いで2件の自爆テロが発生し、60名が死亡、120名以上が負傷した由。4月23日には、イラクの首都バグダッド及びバグダッド北方約50キロメートルのバークーバで自爆テロが発生し、計70名以上が死亡した。

(2)4月25日(ニューヨーク時間)、国連安保理は、23日、24日の自爆テロを非難する旨の安保理議長によるプレス向け声明を発出した。

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